カリスマ的指導者はどっちだ―ゲーム事業部トップの座を懸け『トロピコ6』タイマン勝負!
  • カリスマ的指導者はどっちだ―ゲーム事業部トップの座を懸け『トロピコ6』タイマン勝負!
  • カリスマ的指導者はどっちだ―ゲーム事業部トップの座を懸け『トロピコ6』タイマン勝負!
  • カリスマ的指導者はどっちだ―ゲーム事業部トップの座を懸け『トロピコ6』タイマン勝負!
  • カリスマ的指導者はどっちだ―ゲーム事業部トップの座を懸け『トロピコ6』タイマン勝負!
  • カリスマ的指導者はどっちだ―ゲーム事業部トップの座を懸け『トロピコ6』タイマン勝負!
  • カリスマ的指導者はどっちだ―ゲーム事業部トップの座を懸け『トロピコ6』タイマン勝負!
  • カリスマ的指導者はどっちだ―ゲーム事業部トップの座を懸け『トロピコ6』タイマン勝負!
  • カリスマ的指導者はどっちだ―ゲーム事業部トップの座を懸け『トロピコ6』タイマン勝負!

ここは、タンクトッププレジデンテが支配するゲーム事業部。サングラス、ひげ、タンクトップがトレードマークの彼は、カリスマ的な手腕を発揮し、これまで指導者として事業部を支配もといまとめ上げてきました。

そんなタンクトッププレジデンテ、今日は何やら考えこんでいるご様子。いつもなら、従業員一人一人にねぎらいの言葉をかけながら、事業所内を巡回する時間。何かが起こる……そう察した人も少なくはありません。

しばらくすると、颯爽と現れ、演説台に立つプレジデンテ。みな演説を聞くために、集まってきました。一体何が始まるのでしょうか……。いつもは慌ただしい事業部内に緊張が走ります。

「いきなりだが、私は引退することにした」

突然の引退宣言に騒然とする事業部内。中にはすすり泣く者や、倒れこむものまで(!?)いる始末。これは大変な事態です!プレジデンテの言葉は続きます。


「そこで、私の後継者を決めるため『トロピコ6』を使って指導者としての才能を試すことにした!選ばれた者は、心して試験に挑むように!」

演説が終わり、退場するプレジデンテ。喜びや悲しみの言葉を交わし合い、さらにざわつく事業部内。後継者を決める試験が開催されることは理解できたようですが、一つ疑問が残ります……。

「『トロピコ6』ってなんだ……?」

◆『トロピコ6』とは


メインメニュー画面

『トロピコ6』は、カリブ海に浮かぶ島国の指導者となり、国家を運営していくシミュレーションゲーム。民衆の声を聴いて至上の楽園をつくるも、独裁体制を敷いて自分だけの理想国家をつくるも、プレイヤー次第です。最新作である本作は、グラフィックが大幅に進化しただけでなく、シリーズで初めて複数の島を同時に開拓できるようになりました。

島々を橋でつないで、行き来できるようにしましょう。

さらに、海賊等を雇って「自由の女神」や「スフィンクス」といった各国のランドマークを強奪できる新要素を追加。エンターテイメント性も格段にアップしています。

海賊の入り江を建設すれば、ストーンヘンジなど世界の有名な建造物を奪えてしまう!

今回はそんな『トロピコ6』で、タンクトッププレジデンテの後継者を決めるための試験を行いたいと思います!

◆栄えある後継者候補に選ばれたのは……!?


急遽決まった後継者を決める戦い。
ゲーム事業部期待のホープたちの中から選ばれたのはこの二人!

■後継者候補1:そーめん氏



タンクトッププレジデンテをこよなく愛し、崇拝してきた。まじめな体育会系。
「お選びいただき光栄です!精一杯がんばりますので、よろしくお願いいたします!」

■後継者候補2:トッティ氏



冷静沈着で頭脳派。表には出さないものの、実はタンクトッププレジデンテの座を虎視眈々と狙っていた。
「まぁ、適当にがんばりますよ」

今回は、以下の三本勝負で勝敗を決定します。

1.独立までのスピード
2.民衆からの支持率
3.街づくりのセンス

勝者は、プレジデンテのトレードマークであるサングラス、ひげ、タンクトップを譲り受ける権利を獲得することができます!

■プレイ可能なモード、充実したチュートリアル


『トロピコ6』には、様々な要求をこなしてシナリオを進めるミッションモード、条件を設定し、自由に国家運営が楽しめるサンドボックスモード、最大4人まで同時に楽しめるマルチプレイにも対応しています。


また、チュートリアルでは基本的な操作方法から建物の役割など、国家運営に欠かせない知識をしっかりと学ぶことができるので、初めての人でも安心してプレイ可能です。しかも、内容は6章にまで及ぶ、大ボリューム。そしてプレイ中は、大統領補佐官のペヌルティーモが、あなたの国家運営をサポートしてくれます。

今回は、サンドボックスモードで条件を揃えてのバトルとなります。
街づくりセンスは、タンクトッププレジデンテの独断と偏見で勝者を決定します。

その前にもう一つ。2人の分身となるプレジデンテに登場してもらいましょう。


そーめん氏は、ハワイアンな衣装と、レゲエテイストのキャップ。サングラスはタンクトッププレジデンテを意識してのチョイスでしょうか。


トッティ氏は、南国トロピコでは少し暑いかもしれませんが、あえてのスーツ。パリッとした着こなしからは、知的な印象がうかがえます。

性別は勿論のこと、人種、服装、アイテムなど、プレジデンテの外見は自由自在にカスタマイズ可能です。あなたも、理想の指導者像を再現してみてください。


また、今作からプレジデンテが住まう宮殿もカスタマイズ可能になりました。レイアウトだけでなく、好きな場所へ移設することも可能です。

◆第1回戦:植民地支配をいち早く抜け出すのはどっちだ!



『トロピコ6』には、植民地時代・世界大戦期・冷戦期・現代と4つの時代背景があります。時代が進むにつれて建築可能な建物が増え、ますます国家の繁栄が期待できます。サンドボックスモードで選べるマップの数は30種以上。自分が選んだ理想の地形を舞台に、独裁者ライフを楽しめます。

第一回戦は、植民地時代、初プレイのため資金は$150,000とやや多めでスタート。いち早く独立宣言を行った方が勝者となります。いざ、プレイスタート!

独立を目指し、真剣勝負が始まりました。

南国の軽やかな音楽が流れる中、プレイに集中する2人。さっそく動きが現れました。

革命派は図書館の建設を要求している模様。

2人に立ちはだかる、革命派からの要求!第1回戦の最終目的は独立なので、革命派の要求をこなし、独立への機運を高める必要があります。

帝国の要求は交易ルートを開くこと。

しかし、帝国の要求を無視すれば、攻め入られる可能性も……。

このような形でプレジデンテは、民衆や諸外国からのミッションをこなしていく事になります。要求を拒否することもできるので、誰を味方につけるのかは、プレジデンテ次第です。

金の資源があるのはもちろん鉱山。
赤く光る場所に資源はないので、採掘場の設置は不可能。

そーめん氏は金の交易ルートを開設するため、鉱山を作ることにしました。建造物によっては、特定の場所にしか設置できないものもあるので注意が必要です。建築は、このゲームの醍醐味。登場する建造物は140種以上とバラエティーに富んでいます。建築には時間がかかるのですが、ゲームの進行スピードを最大で4倍速まで早送りすることも可能なので、時間のない現代人にもオススメです!


トッティ氏も負けじと、ラム酒の交易ルートの開設に挑みます。しかし問題発生。蒸留所をつくるも、ラム酒の原材料である砂糖の生産を行っていなかったので、製造ができないという事態に!急ぎ、サトウキビ農園の開設に取り掛かります。

知的なトッティ氏としたことがなんたる失態!産業とは、原材料あってこそ成り立つもの。そこまできちんと考えなくてはなりません。インフラを整え、天然資源を元に産業を興す……。国づくりは一筋縄ではいきませんね!


ここで、そーめん氏の元にペヌルティーモからの提案です。なんと、そーめん氏の治めるトロピコは、失業率が50%にまで膨らんでいたのです!


そこで、大量に牛の牧場を設置。働く環境を民衆に提供することにより、失業率を9%にまで下げる事に成功しました。

そーめん氏が治める国の基本情報。ホームレス市民の人数が目立つ。

人口や失業率、民衆の幸福度などもメニューで確認できます。良き指導者は、民衆を逐一把握しておく必要があるのです。


一方のトッティ氏は、とある革命派の要求をこなしサーカスの設計図を手に入れ、建設。娯楽は民衆を癒してくれるので、支持率も格段にアップすることでしょう。


ここで、そーめん氏へペヌルティーモから通達が!ペヌルティーモは、そーめん氏への民衆の支持が高まっていることを察し、先走って独立宣言書を作成してしまったとか。もちろん独立宣言書にサインしますよね、そーめん氏!

……という事で、一足先にそーめん氏が独立です!
第1回戦は、失業率の大幅な回復を成し遂げたそーめん氏の勝利となりました!

Winner:そーめん氏

そーめん氏「やりました!これで憧れのタンクトッププレジデンテに一歩近づけたと思います!」

勝負は、まだまだ続きます。

◆第2回戦:民衆の支持を集める良き(?)指導者はどっちだ



第2回戦は、選挙勝利時における民衆からの支持率が高い方が勝者です。
今回は、世界大戦時代・資金$50,000からスタートです!

両者、画面に釘付け。


さっそく、ペヌルティーモから助言が入ったようです。独立後は、憲法の制定が可能となり、宗教と国家の関わり方や、軍隊の在り方など、国の指針を決定することができます。また、世界大戦時代では10年に1度選挙が行われます。一国の指導者として、どんな手を使ってでも当選しなくてはなりません。その為、投票資格の有効範囲もプレイヤー次第で決めることができるのです。


そーめん氏は、成人したすべての民衆に投票権を与えましたが、軍隊には教育を受けた有能な者しか入れないよう制限。軍国主義的な政治を行う事にしたようです。崇拝するタンクトッププレジデンテに倣ってのことなのでしょうか……。


一方トッティ氏は、民衆の投票を監視するため、公開投票選挙制を定めたようです。これにより、指導者の目を恐れてか、政府施設の従業員全員がプレジデンテに投票するようになります。しかし、平和主義国家として軍隊を持たないと宣言。軍隊には頼らずに、知性による統治を行うことにしたようです。

どちらの国家が、より民衆からの支持を得るのでしょうか……。

トッティ氏の運営する国家。またもやサーカスの影が……(笑)。

着々と国家運営を進める両名……。ついに選挙の時が訪れます。


支持率の低いあなたも安心です。感動的な選挙演説を行えば、民衆からの支持もきっと集まることでしょう!演説の内容も、共産主義や軍国主義など特定の思想を称賛したり、諸外国を批判したり、自由にカスタマイズ可能です。優れた演説で民衆の心をガッチリつかむ事ができれば支持率のアップも期待できます。

演説を行うトッティ氏。


そーめん氏は支持率が伸び悩んでいるよう。そこでペヌルティーモからの助言です。選挙には不正がつきもの。一国の指導者なのですから、そのくらいは容易い事です。こっそり投票数を調整する作戦に出ました!

演説や不正選挙……選挙戦略は異なるものの、両者とも見事選挙に当選することが出来ました!それでは、その後の支持率は……

そーめん氏:40%
トッティ氏:54%

素晴らしい演説を行った、トッティ氏の支持率がそーめん氏を上回りました!因果応報…不正選挙という悪事を働いてしまった結果なのでしょう。

Winner:トッティ氏

トッティ氏「まぁ、当然の結果ですよね」
残すはあと1戦!現在1対1の引き分け。勝敗は次のゲームで決します。

◆第3回戦:ハイセンスな街づくりを目指せ!


最終決戦は、1時間という制限時間を設け、思うがままに理想の街づくりをしてもらいます。ジャッジはタンクトッププレジデンテ自ら行い、よりセンスのいい方に軍配があがります。


タンクトッププレジデンテが見守るなか、スタ―ト!両者ともに、さっそく街づくりに取り掛かります。


トッティ氏の街は、なぜか火事が起きていました。こういった災害も避けては通れません。早急な対処が必要です(トッティ氏は、建造物を破壊することで鎮火しました。)。


そーめん氏は、権力を誇示するかのように自分の銅像を立て始めました。かっこいいですね!

そして1時間後……両者のつくった街を紹介します!

トップバッターは、そーめん氏。


そーめん氏「コンセプトは、リゾートです!プレジデンテに喜んでもらえるような、地上の楽園をイメージしました」

さっそく見ていきましょう。


海辺へと続く道沿いは、リゾート地ならではの別荘地帯。バカンスのために各国のお金持ちが集まり、にぎわう事でしょう。


メインの大通りは、リゾートマンションが立ち並びます。


ビーチサイドには、コテージやホテル、海上の遊園地などを設置。これぞまさにリゾート!といった感じです。


しかし、丘の上には何やら物々しい雰囲気が……。丘へと続く道の入り口には、監視塔が置かれています。


近づいてみると、なんと道沿いにプレジデンテの銅像が多数設置されていました!奥に見える赤い水辺も何やら怪しいですね……。

そーめん氏「ここは軍事施設。口には出せないような開発も行っているんです。街の発展を影から支えているのは、実はこの場所なんです」

なるほど……。少しブラックな面も垣間見えましたが、プレジデンテ愛が感じられる素敵な街でしたね!


それでは続いて、トッティ氏の街を見てみましょう!

トッティ氏「イメージは、地方都市。とにかく美しい景観を意識してみました」


自分の宮殿の周りには、裁判所や警察署など、国家運営に重要な建造物を多数配置。レストランもあるので、お勤めの皆さんのランチタイムはここで決まりです。職場近くにタワーマンションがあれば、通勤時間の短縮にもなりますね!


地方都市あるある……。郊外にショッピングモールを建設。屋内テーマパークまでありました。


もっと奥に行くと、広大な敷地を活かした牧場が見えてきます。


そして、こちらもやはり物々しい雰囲気。海岸には空母が停泊していました……。国家防衛もばっちりですね!


トッティ氏「現代的な建築物と、ノスタルジックな田舎の風景……すばらしいでしょう?」

新旧の文化が入り混じるなんとも言えない独特の感覚。惹かれるものがありますね!


「ふーん、なるほどね……」

両者の造った街をチェックするタンクトッププレジデンテ。
一体、何を思うのか。結果発表を待ちましょう!

◆結果発表!栄えある次のプレジデンテは……!


長かった戦いもこれにて終了。
街づくりの勝敗を前に、第1回戦、第2回戦の勝者にタンクトッププレジデンテが身に着けているものが贈呈されます。

■第1回戦「独立早かったで賞」



勝者のそーめん氏には、憧れのサングラスが贈られます。

■第2回戦「高い支持を得たで賞」



より多くの民衆からの支持を得たトッティ氏には、ヒゲが贈呈されました。

そして、第3回戦。今後のゲーム事業部の行く末を担う次世代プレジデンテが、今この瞬間に決まります。タンクトッププレジデンテの評価はいかに……

■第3回戦「センスが光ったで賞」


タンクトッププレジデンテ「リゾートっていいよね。だから、そーめんの街かな」

タンクトッププレジデンテの一言で、事業部内にざわめきが起こります。

という事で……、勝者はそーめん氏に決定しました!おめでとうございます!


ゲーム事業部トップの証でもある、タンクトップが授与されました。とても嬉しそうなそーめん氏。

そーめん氏「ありがとうございます!生涯大切にします……!」

こうして後継者が決まったゲーム事業部。『トロピコ6』で見極めた指導者としての手腕は、両者ともに素晴らしいものでした。きっとこれでタンクトッププレジデンテも安心して引退できることでしょう。


トッティ氏「今回は負けたけど、やっぱ指導者としての才能あるよ。これからもがんばれよ」

そーめん氏「そっちこそ、ナイスファイト!楽しかったです!」

しかし、健闘をたたえ合う2人を見てタンクトッププレジデンテは思うのでした。

ーーやり残したこと沢山がある…まだまだ私の時代だ!

『トロピコ6』で試験を行ったことで、改めて指導者の奥深さに気付いたのです。

タンクトッププレジデンテ「喜んでるところ悪いんだけど、やっぱりまだまだ独裁したいわ!」

2人「えっ!?」


授与されたものを剥ぎ取られる2人。いままでの対決は一体何だったのか!?
こうして、試験とやらは幕を閉じ、タンクトッププレジデンテの独裁政権は、まだまだ続くのでありました……。



と、まあ独裁政権にはこんな気まぐれ、日常茶飯事ですよね!
トロピコ6』では、ちょっとした気まぐれで民衆を翻弄することも、試験に挑んだ2人のように真面目(?)に国家運営をすることも、プレジデンテであるあなた次第なのです!

皆さんもぜひ、自分だけの独裁国家を作ってみませんか?

『トロピコ6』公式サイト
《室井 美優  株式会社Playce》
(adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({});
(adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({});