児童書を扱う岩崎書店から発売

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人気漫画「弱虫ペダル」のノベライズ版「小説 弱虫ペダル」の1、2巻が10月15日に発売される。児童書を中心に扱う岩崎書店が企画し、原作漫画の出版元である秋田書店の全面協力のもと、ノベライズ化が実現した。

コミック版の累計発行部数が2500万部を超える同作は、主人公・小野田坂道ら総北高校自転車競技部のメンバーが、インターハイの“頂点”を目指しライバルと激闘を繰り広げる物語。テレビアニメは4期まで制作され、舞台化やドラマ化もされている。

ノベライズ化は、岩崎書店の「活字離れを食い止めたい」「読書の面白さに気付いてほしい」「『弱虫ペダル』を読んだことがない小中学生や、漫画を読まない人たちに作品の面白さを知ってほしい」という思いによって実現。小説版は、総北高校自転車競技部に入部した坂道が「1年生対抗ウェルカムレース」に挑むエピソードなどが描かれ、各ページには原作漫画のカットが多数掲載。また各巻末には、イラスト入りでロードレースを解説する「これでキミも自転車通!」が掲載されている。

原作者の渡辺航氏は、「これから読者になってくれるキミたちへ」と題し、「自転車に乗ってますか? どんな自転車に乗ってるのだろう? この物語の主人公・小野田坂道は、なんとママチャリで往復90キロの秋葉原へ小学4年生のときから通っていました。アニメとゲームが大好き。友だちもいないし、運動神経ゼロ! そんな坂道が、ひょんなことから入学した高校の自転車競技部へ入ることに。だから、がんばる! 自分のために、友だちのために。そんな坂道と自転車に乗ってペダルを回してみよう! きっと世界が、キミの気持ちがどんどん変わっていくはずですよ!」とメッセージを寄せている。

「小説 弱虫ペダル」各巻680円。続巻は2020年2月以降に発売予定。

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