スタジオジブリのアニメ映画版「ゲド戦記」

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「フィクサー」や「ナイトクローラー」のプロデューサー、ジェニファー・フォックスが、ファンタジー小説「ゲド戦記」のテレビドラマ化を準備していることが明らかになった。米Deadlineが報じている。

アーシュラ・K・ル=グウィン原作の「ゲド戦記」は、アースシーと呼ばれる多島世界を舞台に展開する魔法使いゲドの物語。1968年に発表された長編「影とのたたかい」から、2018年に米The Paris Reviewに発表された短編「Firelight(原題)」まで、5本の長編と8本の短編にまたがるファンタジー巨編で、J・R・R・トールキンの「指輪物語」と並び称されることもある。

ル=グウィンは18年1月に他界しているが、その前に映画プロデューサーのフォックスが映像化権を獲得。当初は映画としてシリーズ化する予定だったが、現在はテレビシリーズ化に切り替えているいるという。

「レディ・バード」「フロリダ・プロジェクト 真夏の魔法」「エイス・グレード 世界でいちばんクールな私へ」などの個性的な作品を放つ米インディペンデント会社のA24が出資・制作する。放送局はこれから探すことになるという。

「ゲド戦記」の映像化は、04年に米SciFiチャンネルが「ゲド/戦いの始まり」として実写ドラマを放送。06年にはスタジオジブリがアニメ版「ゲド戦記」(宮崎吾朗監督)を公開している。

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