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life-walkerさん

▼日本初のラッパーは吉幾三だったのだろうか?

吉は1977年に最初のヒット曲『俺はぜったい!プレスリー』を発表した後、ヒット作に恵まれない低迷期が続く。アメリカのLPレコードでラップ音楽に触れ、そこから着想を得て作った。

1984年には佐野元春が「COMPLICATION SHAKEDOWN」や「COME SHINING」等の楽曲でラップへの接近を試み、同年吉幾三が「アメリカのヒップホップを参考にして」制作した「俺ら東京さ行ぐだ」はオリコンシングルチャート4位のヒットを記録した。

▼さぁ問題の元祖日本語ラップ(?)の音源です!

▼これはラップなのだろうか?

辞書でラップ(rap)を調べると・・・
『ビートに合わせたおしゃべりに、社会的な主張を盛り込んだもの。』

これを見る限り、この曲は一致しています!
まさに『上京ラップ』といってもいいのではないでしょうか!

▼反響

「俺ら東京さ行くだ」が発売されたのは1984年。
当時は、ヒップホップレジェンドのRun-DMCなどが現れ始めたヒップホップ聡明期。
そんな時代にいち早くラップをかました吉幾三は本当にすごい!!

これはもう完璧。むりやり英語発音にあわせてたりもしないし、日本語の発音にもきちんとマッチしてる。これが一発目なんだからすごい。

吉幾三氏の「俺ら東京さ行ぐだ」は、日本で初めてブレイクしたラップと言ってもいい曲だ。