期待のオープンワールドRPG『原神』は、世界観の描写と心地よいアクションを両立! スマホながら操作感も良好【TGS2019】
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上海に本部を構えるmiHoYoは、『崩壊学園』や『崩壊3rd』といった代表作を展開しており、アニメテイストで描く美しいグラフィックを一度ならず見たゲームファンも少なくないことでしょう。

そんな同社が新たに発表し、大きな注目を集めているのが、オープンワールド型RPG『原神』です。広大で美しい世界を舞台に、魅力的に描かれたキャラクターが多数登場し、様々なアクションで敵へと立ち向かいます。


この『原神』の詳細はまだ明かされていませんが、miHoYoが得意とするアニメとアクションの融合は本作で更なる進化を遂げており、公開された画像や映像がSNSなどで話題となったほど。リリースは2020年を予定しており、PS4への展開も判明しています。


そんな『原神』が、今年行われた東京ゲームショウにてプレイアブル出展を果たしました。ソニー・インタラクティブエンタテインメントブースでPS4版を、そしてmiHoYoブースではスマートフォン版の試遊台が登場。注目度の高さに反して情報が少ない期待作について、少しでも知ることができるこの機会を逃すまいと、この『原神』の試遊に挑んでみました。(※今回は試遊版なので、製品版とは仕様が異なる場合があります)


今回遊んだのは、miHoYoブースにあるスマートフォン版。当初からスマホでの操作感が気になっていたのですが、結論から言えばかなり快適と感じました。タッチやスライドなどでキャラクターを操作しますが、反応もよくて動きも機敏。操作自体も直感的で分かりやすく、移動や攻撃といった基本操作で戸惑う部分はありません。

画面左下にあるサークルがバーチャルパットになっており、ここの入力でキャラクターを移動。攻撃やスキルの発動、ジャンプにダッシュといったアクション関係は、右下のアイコンで行います。


スキルにはクールタイムがあり、その時間もアイコンに表示。また、木や崖に登ることができたり、川などでは泳ぐことも可能。オブジェクトに触れるとスムーズに登る状態に移行してくれるので、面倒な操作はありません。また、操作を誤って登る状態になっても、降りるためのアイコンがあるので、すぐに通常状態へ戻れます。

キャラクターの動きは全体的に良好で、試遊している間に操作感で違和感を覚えた点はほぼ皆無。強いて挙げるならば、バーチャルパットやアイコンの位置は決まっているので、この配置を指先が覚えるまでは、たまに誤タッチすることも。とはいえこれは、プレイヤーサイド(今回の話で言えば筆者)の問題ですし、全てのスマホゲームに共通しているポイントなので、慣れれば快適に操作できることでしょう。


スマホ版でこれだけストレスの少ない操作を実現させているので、物理的な入力ができるコントローラ操作のPS4版なら、手応えと直結したプレイ感が味わえそうです。場所を選ばず楽しめるスマホ版も惹かれますが、コントローラと大画面で楽しめるPS4版にも大きな魅力を感じます。


国内向けとしては初めての試遊出展だったので、操作できるキャラクターはごく限られていると思い込んでいましたが、実際に触ってみると、開始直後の状態でも「ディルック」「ウェンティ」「リサ」「ガイア」の4人を操作可能。しかも、「七天神像」というオブジェクトに触れるとパーティメンバーを変更することができ、今回は全部で9人のキャラクターを確認することができました。


パーティ編成が行える画面では、「隊長スキル」といった表示も。どうやら各キャラクターが持っているスキルのようで、例えば「ジン」ならば「チームにいる全てのキャラのHP上限+4%、会心率+2%」といった効果がある模様。パーティ編成の組み合わせも、攻略の一助となりそうです。


キャラクターごとに攻撃方法も異なっており、物理的な近距離、遠距離、そして魔法攻撃と様々。戦況に合わせてキャラクターを切り替えるのも、本作の醍醐味のひとつです。切り替えを駆使すると有利に戦えるのはもちろんですが、キャラクターごとに異なるアクションを楽しめるので、プレイ意欲も後押ししてくれることでしょう。


攻撃ボタンを連打しているだけでも、滑らかな動きで心地良いコンボを繰り出しますし、そこにスキルを組み合わせると効果も抜群。近い場所の敵を殲滅した後は、弓や魔法持ちのキャラクターに切り替えて、遠くの敵を倒す。そんな、攻撃・スキル・キャラクターのコンビネーションが、非常に楽しいひとときでした。また、戦闘を演出するエフェクトも鮮やかなので、バトルをいっそう盛り上げてくれます。


そして、世界の美しさも見事の一言。オブジェクトの描写は比較的シンプルですが、緻密なリアル系ではなくアニメテイストなので、アートワークの統一感が世界を豊かに見せてくれます。また、それぞれに存在感があるので、「この世界にいる!」という実感はかなりのものでした。


フィールドは遠景までしっかりと描写されており、その壮大な風景に見とれることもしばしば。遠くに見える街が徐々に大きくなっていくのは、旅の醍醐味を覚える瞬間のひとつでしょう。美しく広大な世界の描写と心地良いアクション性、それをスマートデバイスで両立している『原神』の底力を突きつけられ、忘れがたいプレイ体験となりました。


12分間の試遊プレイだったため、今回掴めた手がかりはこれまでとなります。試遊版だけでも、もっと様々な遊びが待ち構えている予感を覚えたので、製品版の完成度に期待が高まるばかりです。

上質なプレイ体験だったため、推奨スペックなどが気になるところですが、手持ちのスマホの性能が追いつかずとも、PS4という選択があるので助かります。今後の続報にも期待しつつ、『原神』の登場を心待ちにしたいと思います。

《臥待 弦》
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